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豊田市の【愛知県子育て】愛知県豊田市の夏のお祭りは「おいでん祭り」。子どもから大人までみんなで「おいでん踊り」を踊るお祭りだった!

「おいでん祭り」は豊田市の夏のお祭り

豊田市には夏に「おいでん祭り」というお祭りがあります。

市内では、子どもは幼稚園で夏になるとその踊りを踊ったり(全然踊らない幼稚園もある)、イベントやスーパーでは「おいでん踊り」の音楽が流れたりして、地域で愛されているもののようです。

初めて「おいでん祭り」を見た時に感じたこと

初めて夏に駅前で盛大に行われる「おいでんファイナル」を見に行った時、まだ私には子どもはいなかったし、地域とのつながりもほとんど無くて、踊りを見てもどう楽しんで良いか分からずすぐに帰ってしまいました

お祭りは確かに盛り上がっていて、踊っている人はすごく楽しそう。だけど、見ている側はいくつかの屋台で食べ物を買ってみるくらいしかやることが無くて、歩道で一生懸命見ている人は自分の子どもや家族の写真を撮っていて、踊っている人の知り合いでも無いとどうして良いか分からない。エントリーしてない人は参加できないから、一般の盆踊りとは違うんです。

県外出身者と市内出身者は感じ方が違う

県外出身者のママ達と話すと、私だけでなく、この市内で盛り上がっている『おいでん』が一体何なのか実態を把握できていない人が多くいることが分かります。

一方、市内出身者のママ達からは「子どもの頃から大好きだった! 今年も親子で参加するよ!」「審査員もやったことある!」「本当に『おいでん』が大好き!」と楽しい思い出を語ってもらえて、地域文化を親子で受け継げるという地元で子育てする醍醐味も伝わってきます。

「おいでん踊り」と出会った娘

そんな「おいでん祭り」。自分は参加することは無いと思っていたけれど、娘が3才のある夏の日にJAで「まちなかおいでん」というイベントがやっていて、そこで「おいでん踊り」を初めて親子で地域の人達と踊る体験をしました。

おいでん祭りは、「マイタウンおいでん」と「おいでんファイナル」の2本立てで構成されているみたいで、7月末にある「おいでんファイナル」の前に市内の各地で「マイタウンおいでん」というのが行われているようです。

我が家は大人も子どももJAのこめった君が大好き。

いつも野菜を買いにいく産直のところです。

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こめった君がステージで踊るとチラシで見たので暑い暑い夏の日にJAに行くと、「マイタウンおいでん」のプログラムの中でこめった君が踊るところも最初にあったようで、その後には「おいでん踊り」の参加者の人達が踊っていました。

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「こめった君見たしもう帰ってもいいよね。」と言ってみたところ、娘はおいでん踊りを踊る人達を見て「あの輪の中で一緒に踊りたい!あそこに行っちゃダメなの?」と「踊り連」を指さし、みんなと一緒に踊りたがります。

「それはグループとして申し込んでいる人達だけだから、私たちはできないんだよ。」と説得すると少し残念そうにしますが、「仕方ない」という感じで、屋台の近くでみんなの踊りを見ながらひとりで踊っていました。

たまたま私たちが行ったJAでは、「飛び込み連」というものがあって、「皆さんも一緒に踊りましょう!」とアナウンスがあり、「連」として参加していない一般の人でも踊れるスペースに入り、一緒に踊ることが出来ました。一人で端っこで踊っていた時とは娘の表情は全然違います。「おいでん踊り」のインストラクターの人や「おいでんじゃー」というレンジャーの人がいて、踊り方を知らない私たち親子に踊り方を教えてくれたり、「踊り連」で踊ってるお兄さんや私の母くらいの年齢の人達にも「上手だね!いいね~!」と声をかけてもらって、会場のスタッフからは頑張って踊っている証?の「こめった君のバッヂ」までもらい、最高の時間だったようです。

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「マイタウンおいでん」は地域によって雰囲気が違う

そんな楽しい「マイタウンおいでん」。インドア派で、暑いのが嫌いで、夏は外を全然歩いてくれない娘が野外で夜の20時半頃までぶっ通しで踊っていました。帰り道も「あ~、もっと踊りたかった~。楽しいよー。」と何度も言い、夫も私もそれまでは「おいでん」とは無縁でしたが、またぜひ連れてきてあげたいと話しながら帰りました。

それから、ネットで調べて、違う場所の「マイタウンおいでん」にも行ってみました。

雰囲気やプログラムは会場によって違くて、私たちがその次に行ったところはJAのように「飛び込み連」が無く、ずっと観客として立って見ているだけで、娘に「いつになったらみんなと踊れるの?」と何度も訊かれるので、受付に訊きに行ったらそういう時間は無いということで、最後まで観るだけで終わってしまい、娘的には不完全燃焼の夜に。

子どもと「連」に入って、おいでん祭りに参加するには

幼稚園やこども園だと、「リトルおいでん」といって、園として「連」になって参加ができるのですが、娘の幼稚園ではそれはやっていないので出来ない。キッズのダンススクールなどで連となり参加しているチームもあって衣装や踊りも見ごたえがありますが、ダンスの習い事もさせていないのでそれも無し。友だち同士で連を作る人もいるかもしれないけれど、私は連のリーダーになってメンバーを募集するほど、この行事のことも踊りのことも把握していないのでできない。小さな子どもがいても一緒に踊ってくれるどこかの連に入れてもらわないといけません。

そして、今年の春、知り合いの人が連のメンバーを募集していたのでそこに親子で入れてもらえないか訊いてみました。小さな子どもが2人もいる私たち家族も快く受け入れてもらえました。「連に入れてもらえたよ。」と娘に言うと、「うそ!ほんと!今度はみんなと一緒に踊れるの?」と嬉しくて半分信じられない様子。

それから、月に数回交流館などの部屋で連の参加者で集まって「おいでん踊り」の練習をします。普段は関わる機会の無い違う地域の小学生や中学生のお姉ちゃんやお兄ちゃん、大人の年齢も様々でまるでお盆に親戚が一同集まったような感じです。

娘は「ほんとにおいでん踊れるの?大きなお姉ちゃんたちと一緒に踊っていいの?」と週に3回は自分が本当に会場で踊れるのか同じことを繰り返し訊いてきます。衣装が決まり、日にちが決まり、その度に「ほんとに?これ着て踊るの?わ~!」と何度も確認する娘。楽しい夏の思い出になりそうです^^

豊田市おいでん祭りの公式ページ