おむすびころりん愛知

【子育て】多言語読み聞かせのイベントに親子で参加してきました!

日本には外国から来て日本で子育てをしているパパさん、ママさんがいっぱいいます。家庭の中はパパやママの言葉を話す家庭もあれば、日本語のみの家庭も。

愛知県に住んでいる外国人のみんなの国も色々。日本人は「外国語」と聞くと「英語」が一番に思い付くかもしれませんが、私たちの身近で話されている言葉は中国語、韓国語、ポルトガル語、タガログ語、ベトナム語、他にもいっぱいいっぱいあるんですね!

おむすびころりん愛知

2015年7月に発足された『おむすびころりん愛知』は外国にルーツを持つ子ども達を絵本の読み聞かせを通して支援しています。愛知県には日本語を指導する必要のある外国人児童生徒が6000人余り(2014年5月現在)いて、その数は全国一だそうです。ブラジル人学校の生徒たちや地域に住む外国にルーツを持つ子ども達に多言語絵本の読み聞かせ、手遊び、紙芝居などの活動をしています。DSC07630発足時は日本語教師の人達が中心でしたが、今はボランティアやスタッフなどで様々な地域の人が関わっています。イベントのスタッフには中国、韓国、ベトナム、ブラジル、フィリピンなどの海外出身者の人達も翻訳・通訳として活躍しています。

日本語での「読み聞かせ」は盛んだが、多言語読み聞かせが必要な状況

自分が母になり、子育てをしながら「絵本の読み聞かせ」のボランティアの方がいっぱいいることに驚きました。学校や地域で親子で楽しませてもらうことも多いです。

IMG_20170720_100801日本語での読み聞かせはこのようにとても盛んですが、日本語を話せない外国にルーツを持つ子はどうしてるのでしょうか?『英語』の読み聞かせというのもありますが、愛知県には日本語も英語も母語ではない子ども達がいっぱいいるのです。

そのような子ども達のためには、自分の母語を含めた多言語で読み聞かせを行うことが必要で、その活動例はまだ少なく、指導方法も十分に確立していないそうです。

多言語読み聞かせ団体『おむすびころりん愛知』は外国にルーツを持つ子どもの健やかな発達のため、低年齢のうちから読書に親しんでもらうことがとても重要であると考え活動しています。

イベントに参加してきたよ!

2017年の秋冬にとよた男女共同参画センターでイベントが3回ありました。

体験しよう!多言語読み聞かせ(2017/10/21)

はじめに手遊び、読み聞かせ、紙芝居を楽しみました。子ども達は遊んでいる間にパパやママはバイリンガル教育の専門家の先生のお話を聞けました。

表現するって面白い!劇の創作体験(2017/12/09)

みんなが『おおきなかぶ』の登場人物になって、劇をします。いろいろな国の言葉の響きを楽しみました。

切って、描いて、手作り紙芝居(2018/01/27)

『てんとうむし』 のお話を聞いて親子でオリジナルの紙芝居をつくりました。みんなの国の言葉で「もういーかい?」「まーだだよー。」「もういいよー!」と言って、一人ひとりがつくった紙芝居の中に隠れたてんとうむしを探して大盛り上がり。

おむすびころりん愛知のイベントが楽しいワケ

色々な国の人や言葉と触れ合うことができる

世界の言葉で「もういーかい?」「まーだだよ。」は何て言うのかな?

手作り紙芝居

子どもが思い切り楽しめる

工作やおやつタイムで子ども達の創作意欲が湧き出て、「~~を教えてもらった。」という受け身な感じではなくて、「~~をしたよ!」とつくったものや発表したことを帰宅してから嬉しそうに話す娘の姿が印象的でした。

手作り紙芝居手作り紙芝居(娘と私で描いた『てんとうむしのかくれんぼ』。「てんとうむしは藁の家に隠れてるの!」と最初から黄色の藁の家に集中する娘とてんとうむしの仲間を描いた私の合作。)

感想

外国から来たパパ、ママ、その家族が対象のイベントだけど、日本(一つの国の中)で生まれ、ずっとその中だけで育っている人こそ体感した方がいい大切なことが詰まっている活動だと感じました!外国から来て日本で子育てしているママさん、パパさんがいたらぜひ教えてあげたい。

手作り紙芝居

異国で妻やママになることは難しいと感じるのは誰でも普通のことだと思う。おむすびころりん愛知のような活動が広がり、子ども達が世界のどこに住んでも自分らしく家庭と自分自身を大切に生きていける人になれるといいなと思いました。

おむすびころりん愛知
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